1980年にスタートしたロングライフデザイン賞は、長年にわたりユーザーからの高い支持を得て、今後もその価値を発揮し続けると考えられるデザインに贈られる賞です。
「そのデザインが私たちの暮らしを豊かに支え、日常の風景の一端を形づくってきた」という考え方を大切に、生活や社会にあり続けてほしいスタンダード・グッドデザインを選んでいます。
本展では、きっとどこかで出会っている、これまでもこれからも、わたしたちの生活の中にある約50点のデザインたちをご紹介します。