東京藝術大学デザイン科3年生による展示「Genderの世界線(Gender perspective)」を開催します。
本展示は、東京藝術大学デザイン科3年生による課題成果展です。
Sputniko!氏と藤崎圭一郎氏が担当教員となり、21人の学生達が2040年のジェンダーのあり方について考えました。
ジェンダーギャップ指数は先進国の中で最下位のまま、「男だから」「女だから」といった考え方も強く残っている今の日本。
デザインで社会を変えられたら、どのような未来がありえるでしょうか?
日本や世界を取り巻く社会の変化や技術進歩に関する観察やリサーチを元に8つのグループがそれぞれのアプローチで17年後の世界を提案します。
主催:東京藝術大学デザイン科