Exhibition

#137 No Border 2.0 東京藝術大学デザイン科による課題成果展 2024年9月3日(火)ー30日(月)11:00-20:00 最終日18:00終了 会期中無休・⼊場無料 No Border 2.0 Exhibition of project results by students of Design department, Tokyo university of the arts / September 17 (Tue) - 30 (Mon), 2024 11:00 - 20:00 Closed at 6pm at the last day Open Everyday / Free admission

藤崎圭一郎氏とSputniko!氏が学生に与えた課題
「ボーダーレスな未来を考える」から
生み出された作品を展示します。

GroupA

タイトル:MEMOLY
テーマ:自分と他人のボーダー
2040年。AR技術が発展し現実と仮想が混ざり合った世界で、人はどう生きるか。

GroupB

タイトル:Feature License
テーマ:個性のボーダー
人々の個性や性質が明記されたカードが発行され、普及した世界。ラベリングにより個性のグラデーションが見えずらくなった世界では、人々は何を思うのか?

GroupC

タイトル:rare meet
テーマ:山と人のボーダー
害獣がもたらすものは被害のみなのか。食をとおしてさらなる価値に気づく。

GroupD

タイトル:in the ELEVATOR
テーマ:ボーダー 居住空間
居住空間や生活の環境が今と大きく変わった未来でも、変わらない人間の根源的な願望と出会うことの美しさを表現した作品。

GroupE

タイトル:Bias Graphics
テーマ:認知バイアスのボーダー
違いを楽しみバイアスと向き合うインタラクティブデザイン。

GroupF

タイトル:plethora
テーマ:価値観のボーダー
もしも、世界中の生き物が増殖したら?三つ子になったら?品種改良や、地球温暖化による生態系の変化の違和感を可視化する

GroupG

タイトル:ハグしたい(けど・から)する/できない/しない
テーマ:ステレオタイプのボーダー
「ハグ」というコミュニケーションをきっかけに、私たちが自ら引いている境界線の存在を捉えていく。

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