2019年5月1日に元号が「平成」から「令和」に変わりました。
「第1回日本パッケージデザイン大賞」は1985年(昭和60年)に始まり、そのほとんどを「平成」の時代と共に歩んで来ました。
本展では「日本のパッケージデザイン大賞」の34年の軌跡を振り返り、1985年(昭和60年)の第1回から、2019年(平成31年/令和元年)の第18回までの大賞・金賞受賞作品61点※を改めてご紹介します。「新しくて、懐かしい」製品から時代を感じ取ると共に、パッケージデザインの将来へのビジョンに思いを馳せていただければ幸いです。
※会場スペースの関係上、受賞作品すべての展示ではありません。
企画・運営:公益社団法人 日本パッケージデザイン協会
平成の約30年間に、私達はあらゆる分野で大きな変化を経験しました。
パッケージデザインは人々の生活と密接につながり、時代を反映します。
平成という時代をパッケージデザインの視点から大いに語っていただきます。
日 時: | 2019年 11月15日(金)14:00〜16:50(13:30 受付開始) |
会 場: | 東洋インキ株式会社会議室(東京都中央区京橋 2-2-1 京橋エドグラン 29F) |
プログラム: |
第1部 「平成という時代とパッケージデザイン」柏木 博氏(デザイン評論家、武蔵野美術大学名誉教授)講演会 第2部 パネルディスカッション パネリスト:
柏木 博氏(デザイン評論家、武蔵野美術大学名誉教授) 水口 洋二氏(サントリービジネスエキスパート株式会社 デザイン部長) 信藤 洋二氏(株式会社資生堂 クリエイティブ本部 デザインエクセレントユニット ECD、JPDA 理事) ナビゲーター:入江 あずさ(JPDA アーカイブ委員会 担当理事) |
詳細・申込: | http://www.jpda.or.jp/seminar_and_report/20191115/ |