開催期間・時間は変更の可能性があります
*Period/ Open time will be subject to change.
東京藝術大学デザイン科 3年生の課題成果展
「アフターコロナのユートピア」を開催します。
課題は、「新型コロナ感染症による社会構造の変化を観察し、そこからポジティブな要素を引き出して未来に対して希望をもてるデザイン提案を行うこと。」というもの。
藤崎圭一郎氏とSputniko!氏が担当教員となり、作品検討会、講評などすべてリモートで行ったグループワークの実技課題です。
映像を中心とした5作品のほか、チームコラボレーションソフト「Miro」を駆使したデザインプロセスや映像の世界観を表現したインスタレーションも展示します。
人と集うこともできず大学にも自由に行けないこの状況はある意味、現実のディストピアです。
この状況からポジティブな要素が引き出せるか?
この状況でポジティブとは?
学生が挑んだスペキュラティブデザイン。ぜひご覧ください。
発表作品
・あのとききゅうりは冷たかった
・Stress Control
・U
・2mの赤い糸デート
・自粛警察