2018年もあとわずか。本年もGOOD DESIGN Marunouchiにご来場、ご関心をお寄せいただき、ありがとうございました。
GOOD DESIGN Marunouchiは以下の日程で年末年始のお休みを頂戴いたします。
休廊期間:2018年12月28日(金) - 2019年1月6日(日)
年明けは1月8日(火)より3日間、[短期展示]有楽町街歩きガイド展を開催します。
お気軽にお立ち寄りください。
2019年もGOOD DESIGN Marunouchiを宜しくお願い致します。
みなさま、良いお年をお迎えください。
10/28(日)は、点検により全館停電となるため、全日休廊とさせていただきます。
申し訳ありません。
9月5日(水)から15日(土)まで、グッドデザイン賞60年の歴代受賞デザイン及びこれまでロングライフデザイン賞を受賞したデザインの中から、30点ほどをピックアップしたアーカイブ展示を行います。
今回は、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞ノミネート展でも人気の高かった文具系を中心に展示する予定です。
開催期間:
2018年9月5日(水) - 15日(土) 11:00 - 20:00
* 9/5(水)は15時よりオープン、9/15(土)は18時クローズとさせていただきます。
申込受付中:申し込みは終了しました
山村暮鳥の詩から浮かんだ情景を、糸絵画で描くワークショップです。
面ファスナーで作った15cm角のキャンバスに、絵の具がわりにカラーのミシン糸をくっつけて描きます。
糊やテープを使わず、子供から大人まで、楽しめる視覚と触覚で感じる新しい絵画体験です!
申込受付中: 申し込みは終了しました
「丸の内キッズジャンボリー」は、東京国際フォーラム開館10周年記念事業として2007年からスタートした、子どもたちへ、未来の夢を育む感動・発見・驚きを届けるイベントです。
GOOD DESIGN Marunouchiはこの趣旨に賛同し、8月14日-16日の3日間、キッズワークショップを開催します。
今年のGOOD DESIGN Marunouchiのワークショップのテーマは、「身近な街のデザインや空間の面白さを見つけること」また、「明るく前向きにデザインでサポートする」ことです。各地で起きている自然災害に、被災地から離れたところにいる私たちがサポートできること、をワークショップを通してみんなと感じていければと思っています。
[丸の内キッズジャンボリー2018] 丸の内でデザインに出会おう!キッズワークショップ
実施日程:
GOOD DESIGN Marunouchiでは6月21日の「世界ALSデー」に合わせ、一般社団法人 END ALSにご協力し、展示・イベントを開催します。
6月21日から23日には、END ALSのプロジェクト「Still Life」を開催。会場で、ALS患者の方をモデルとしたデッザン会を実施します。
現在、このデッサン会に参加いただける方を募集しています。なお、当日描いていただいた作品は、会場に展示させていただきます。
<募集内容>
ALS患者の方をモデルにデッサンし、その作品を展示するEND ALSのプロジェクト「Still Life」の趣旨にご賛同いただき、6/21-24のいずれかの回に、GOOD DESIGN Marunouchiで開催するデッサン会に参加いただける方
▼プロジェクト「Still Life」についてはこちらをごらんください
https://end-als.com/#still
お申し込み方法:
件名を「END ALS 6月○○日 デッサン参加希望」として、お名前・参加日希望日(複数日も可)・使用する画材・お子様の場合は年齢 を記載の上、chiharu.ozaki@mccann.com までお送りください。ご質問等も同メールまでお問い合わせください。
※ | 紙はA3サイズのスケッチブックを準備いたします。画材はご持参ください。 |
※ | 描かれた作品は、GOOD DESIGN Marunouchi にて期間中展示させていただきます。 その後END ALSのサイトにて掲載させていただきます。 |
※ | 当日の様子は記録のため動画/スチールで撮影し、SNS等で公開させていただく可能性があります。何卒ご了承ください。 |
会 期: | 2018年6月21日(木) - 24日(日) 11:00 - 20:00 |
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6月21日は「世界ALSデー」。世界中で難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の認知・理解向上、そして治療の確立などを目的とするイベントが行われます。
GOOD DESIGN Marunouchiでは、ご自身も患者である藤田正裕(ヒロ)さんによって設立された一般社団法人 END ALSにご協力し、6月21日(木) - 24日(日) まで展示やイベントを開催します。デザインやクリエイティブを通して、ALSのことを知る、また、どういうサポートができるかを知ることができる機会です。ぜひご参加下さい。
● END ALS「Still Life」プロジェクト作品展示
END ALSが2016年から取り組んでいるプロジェクト、Still Lifeでこれまで描かれた作品を展示します。2016年にGOOD DESIGN MarunouchiでヒロさんをモデルにしたStill Lifeを初めて実施し、世界の様々なクリエイティブアワードを受賞しました。
ALSがどのような病気なのかをもっと知ってほしい、ALSの特徴である「動けなくなる」こと、またその残酷さを、改めて世の中に伝えたいという思いから始まったプロジェクト。
「Still Life」とは、美術用語の「静物(画)」の意味であり、同時に、ALSの残酷さを表す「静止している命」と捉えることもできます。
身体を1ミリも動かすことができないALS患者の藤田ヒロ氏は、自らの意思で、自らをデッサンの対象として晒すことで、この深刻な病気の姿を世の中に知らしめました。
「ALS患者が絵画のモデルになる」というシニカルかつクリエイティブなアプローチと、それぞれの作品の豊かな表現力が、社会的なインパクトとなり、ALSへの理解が広まることを目指しています。
→ END ALS "I'm still..."(YouTube)
● 製品展示:「生活をサポートする新しいテクノロジー・デザイン」
パーソナルモビリティ「WHILL」/分身ロボット「OriHime」/アイトラッキングシステム「tobii」/「BORDERLESS WEAR 01」
2015年度グッドデザイン大賞を受賞したWHILL ModelAを始め、テクノロジーやデザインによって生活を楽しく便利にサポートするプロダクトを展示します。
「BORDERLESS WEAR 01」は、21日にデッサンモデル&トークイベントのゲストとしてご参加いただく武藤将胤さんプロデュースの「すべての人が、快適にカッコよく着られる服」です。
[ 6月21日(木) ]
17:30 - トーク:武藤 将胤氏
18:00 - 20:00 映画「ギフト 僕がきみに残せるもの 」(2016) 上映 *閉会 20:30ごろ
お申込:申し込みは終了しました
ゲスト:武藤 将胤氏
武藤 将胤(Masatane Muto) | 一般社団法人WITH ALS代表
コミュニケーションクリエイター、EYE VDJ。J-WAVE「WITH」ラジオパーソナリティー。
1986年LA生まれ、東京育ち。(株)博報堂/博報堂DYメディアパートナーズで「メディア×クリエイティブ」を武器に、様々なクライアントのコミュニケーション・マーケティングプラン立案や新規事業・コンテンツ開発に従事。2013年に難病ALSを発症、2014年に宣告を受ける。(ウェブサイトトップの日数は、宣告を受けた時からの時間をカウントアップ。)現在は、ALSと闘病を続けながら一般社団法人 WITH ALSを起業し、活動を続けている。
http://withals.com/post/?id=304&navi_category_id=15
[ 6月22日(金) ] | 6月22日(金) 18:00 - 20:00(予定) 映画上映:『サヨナラの代わりに』(2014年) |
[ 6月23日(土) ] | 追って公開します |
アンサンブルズ東京は、音楽家・大友良英氏を芸術監督に迎え実施する、誰もが参加できる参加型音楽フェスティバル。4年目の今年は8月26日(日)に東京タワーで開催されます。
GOOD DESIGN Marunouchiでは、アンサンブルズ東京のプレイベントを開催。
芸術監督の大友良英氏とプロジェクトFUKUSHIMA!代表の山岸清之進氏、Orquesta Nudge! Nudge!の芳垣安洋氏によるトーク&ミニライブを実施します。
日 時: | 2018年6月28日(木) 18:30開場 19:00開演 |
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場 所: | GOOD DESIGN Marunouchi |
出 演: | 大友良英(音楽家・アンサンブルズ東京芸術監督)、芳垣安洋(打楽器奏者)、山岸清之進(プロジェクトFUKUSHIMA! 代表) |
料 金: | 無料(予約優先入場) |
お申込: | 件名を「アンサンブルズ東京プレイベント」として、事務局(etws@ensembles.info)まで、お名前、年齢、電話番号をお送り下さい。申込み先着順にお受け致します。 |