【展 示】
会 期: | 12月14日(月) - 12月16日(水) |
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時 間: | 11:00-19:00 期間中無休・入場無料 |
主 催: | ロイダッツチャリティショップ |
2018年から東京都千代田区を中心に始めた社会貢献方のショッピングを体験できるアートプロジェクト「ロイダッツチャリティショップ」の取り組みを紹介します。
チャリティショップとは、地域の方々が寄付してくれた衣類、あるいは靴やCDや本などを販売してその収益を慈善活動など社会課題の解決に役立てるお店のことです。
会期中には、会場に回収ボックスを設置します。ぜひ着なくなった衣類をお持ち込みください。
シミや毛玉など汚れ・ダメージがあっても結構ですが、「洗濯済み」の衣類の寄付をお願いいたします。
寄付品例:
洋服/かばん/靴/帽子/ネクタイ/アクセサリー/ストールなど
【ワークショップ】
クリスマス前の12/13(日)に、気持ちがちょっと高鳴る、ほっこりと幸せな気持ちになれるような時間をみなさんと共有したいと思い、アップサイクルワークショップを開催します。
今年の夏に千代田区九段にある「kudan house」でワークショップを開催し、とても好評だったデザイナーnusumiguiさんを講師にお招きし、ニットからマフラーをつくるワークショップを開催します。
ミシンを触ったことのない方でも大丈夫です。
日 時: | 12月13日(日)(1)13:30 - 15:30 / (2)16:30 - 18:30 |
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会 場: | GOOD DESIGN Marunouchi |
定 員: | 各回4名 |
参加費: | 5,000円 |
持ち物: | 着なくなったニット。 (事務局でもご用意していますので、お持ちいただかなくても構いません。) |
講 師: | nusumigui |
詳細および申し込み:https://loiduts1213.peatix.com
2020年7月4日(土)より閉館時間を1時間延長し19時といたします。
営業時間は11時から19時となります。
みなさまのご来場をお待ちしております。
開催中の「デザインを記録し継承するもの展 -グッドデザイン賞年鑑の10年・2010-2019」に合わせて、グッドデザイン賞年鑑の「写真」をテーマにしたオンライントークイベントを開催します。
グッドデザイン賞年鑑の大きな目的のひとつに、受賞作の評価されたポイントをいかに可視化するかというテーマがあり、写真撮影は非常に重要なファクターでした。
2010年から2019年にかけてグッドデザイン賞年鑑のアートディレクションを務めた松下計氏と、松下氏のディレクションのもと、商品や審査委員の撮影を一貫して担当してきた望月孝氏が、撮影への想い、実際に撮影された写真のポイントや、写真を活かしたデザインの意図、さらには撮影にまつわる秘話までを語り合うトークです。
確かな信頼関係で結ばれた2人が10年にわたって積み重ねてきた、良いデザインを伝えるための写真表現とは?
ぜひご視聴ください。
開催日時:2020年7月3日(金) 18:00-19:30 (終了予定)
開催URL
https://zoom.us/j/91852316884?pwd=UG43ZnhrVUxMVXJKQ0dHeXNNSTFVdz09
パスワード:gdm01
ゲスト:
松下 計 Kei Matsushita
アートディレクター・デザイナー
1961年横浜市出身。1985年東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。1987年同大学院修了。
1990年松下計デザイン室設立。
1997年にJAGDA新人賞を受賞、その後東京ADC賞、文部科学大臣賞、グッドデザイン賞などを受賞。
2010年より2020年までグッドデザイン賞年鑑のディレクション、21_21 DESIGN SIGHTの企画展の広報、カタログのディレクションなどを担当。東京藝術大学デザイン科教授
望月 孝 Takashi Mochizuki
フォトグラファー・フォトディレクター
1967年東京出身。1990年多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。株式会社ササキスタジオを経てフリーランスフォトグラファー。
2013年BIFE pictures 設立。スチルライフ、ポートレート、ドキュメンタリーと様々なジャンルに取り組み、近年は「Still life picture」「生き物と食べ物のあいだ」をテーマに作品を制作し発表している。
最近の作品展として「STILL PLUS」写真展(2019年)、「TAMA VIVANT Ⅱ 2019」展(2019年)など。日本広告写真家協会(APA)会員
コーディネーター: 秋元 淳(日本デザイン振興会)
政府の緊急事態宣言解除に伴い、GOOD DESIGN Marunouchiは6月3日(水)より
営業を再開いたします。
なお、当面は開館時間を11:00-18:00とさせていただき、状況に応じて通常の営業時間へと移行いたします。
今後も状況に応じて休館などの措置を行う場合があります。
みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
当ギャラリーでは、新型コロナウィルス感染防止対策として、一度にご入場いただける人数の制限を行います。
お客様同士の間隔が保てないと判断した場合、入場をお待ちいただくことがございますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
希望の日時に必ず入場されたい方は、以下の「ファストチケット」をご利用ください。
本チケット(無料)をお申し込みいただければ、ご予約の時間に待ち時間なく、確実に入場いただけます。
なお、会場内が定員に達していない場合は、チケットをお持ちでない方もご入場いただけます。
<お申込み方法>
1. | 以下URLより、来場予定日時のチケットをお申込みください。 「#86 山水郷のデザイン - 自立共生のためのナラティブ」 ・ 5/30以降の土日祝のご予約 ・ 5/22以降の土日祝のご予約 * チケットの枚数は制限がありますのでご了承ください。 |
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2. | お申込み日時に来場いただき、スタッフにpeatixチケットをご提示ください。 * 予約時間にご来場されない場合はキャンセルさせていただく場合があります。 * 確実にご来場いただける日時でお申込みください。 |
営業再開にあたり、みなさまに安心してご来場いただくため、
以下の項目について遵守いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
1. | 体調の優れない時・発熱のある時は来場しない |
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2. | マスクの着用(会場にご用意はございません) |
3. | 入退場時には手指消毒 |
4. | 人との間隔は1.5m |
不安に思われる方は、ご来場をお控えください。
◎ | 展示方法等により、人との間隔を保つのが難しい場合もあります。 |
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◎ | お客様同士の間隔が保てない場合は入場制限を行う場合があります。 |
◎ | 会場は常時換気をおこないます。 |
◎ | 施設内の設備は適宜消毒を実施します。 |
この度の緊急事態宣言発令に伴い、
GOOD DESIGN Marunouchiは4月8日より当面の間、休館いたします。
開館時期については、ウェブサイト、SNS等でご案内いたします。
今後も多くの方に楽しんでいただけるデザインの展示を開催してまいりますので、
再開の折のご来場を心よりお待ちしております。
大変な時期が続きますが、皆さま、どうぞご自愛ください。
GDMはコロナ感染拡大対策のため、
3/28(土) 3/29(日)、 4/4(土) 4/5(日)、4/11(土) 4/12(日) を臨時休館することになりました。
また、
3/26(金) から 4/12(日)の間、平日の開場時間を11時-18時と2時間短縮します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の企画展の開催は延期となりました。
会期については決定次第、改めてご案内いたします。
・2019年度グッドデザイン大賞受賞記念展「CLAY 32 CAFE」
【展 示】
会 期: | 1月28日(火) - 2月2日(日) * 第9回総選挙の結果は公式発表に合わせ1/30より公開します。 |
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時 間: | 11:00 - 20:00 2/1(土)はイベントのため展示は17時で終了 |
【トークイベント:大感想戦】
会 期: | 2月1日(土) 18:00 - 20:00 |
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会 場: | GOOD DESIGN Marunouchi |
出 演: | ブング・ジャム(“文具王”高畑正幸、きだてたく、他故壁氏)、 古川 耕 |
定 員: | 40名 |
参加費: | 2,000円 * 事前登録制です。以下のURLよりお申し込みください。 |
あなたの「お気に入りボールペン(OKB)」に投票して「筆箱の国民的センター」を決める一大投票企画、「OKB48選抜総選挙」。
最も身近な筆記具である「ボールペン」の人気投票イベントとして、2011年の第1回から第9回まで、沢山の文房具ファンに親しまれてきました。ボールペンの人気を定点観測した唯一無二の記録として近年では資料的価値も高まっています。
第9回の結果が1月29日に発表となるのに伴い、GOOD DESIGN MARUNOUCHIではOKB48選抜総選挙が視覚的に楽しめる展示を行います。
実際のボールペン48本の展示や試し書き、実際に投票された用紙の掲示など、OKBファンや文房具好きにはもちろん、道具好きやデザイン好きにも興味深い展示です。
・OKB48選抜総選挙とは?
日本で唯一のボールペン人気投票企画。2011年から年1回のペースで開催。
「選挙管理委員」が毎年選定したボールペン48本の中から投票を行なう。
投票形式は、WEBから5本を選んで投票する「WEB投票」と、実際に店舗やイベントで試し書きをしてから投票する「握手会」投票のふたつ。
もともとは2011年、雑誌『CIRCUS』(KKベストセラーズ)で放送作家/ライターの古川耕が連載していたコラムに「筆箱の総選挙があればジェットストリームが筆箱の“センター”となるだろう」と、当時人気を博していたアイドル人気投票「AKB48選抜総選挙」に準えて書いたところ、それを読んだ担当編集者・岩崎多が実際に総選挙を行うことを提案。2011年10月、岩崎が編集を手がけた文房具ムック「すごい文房具リターンズ」(KKベストセラーズ)で読者参加企画として実現し、第1回の結果が掲載された。この記事の紙面構成・執筆を古川が担当した。また、当時は握手会、インターネット投票、街頭アンケートなどで票を募っていた。翌2012年10月には「すごい文房具デラックス」(KKベストセラーズ)に第2回の選挙結果も掲載されている。
その後、岩崎が徳間書店へ転職するのに伴い、OKB48選抜総選挙も「移籍」。2013年発売の徳間書店「グッと来る文房具2014」に第3回、2014年発売の「グッと来る文房具2014」に第4回の結果が掲載された。しかし翌年から岩崎が同ムックシリーズから離れたため、OKB48選抜総選挙も自主開催へと移行。第5回からは“文具王”高畑正幸が個人でスポンサードを行なう「文具王杯」として、インターネットを発表の座に移して開催されることになり、現在に至っている。また、例年、結果速報は総合プロデューサーの古川がスタッフとして関わるTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(現在は「アフター6ジャンクション」)にて行われている。
・スタッフ
スポンサー:“文具王”高畑正幸(ブング・ジャム)
総合プロデューサー:古川 耕
“劇場支配人”:岩崎 多
公式解説員:きだてたく、他故壁氏(ブング・ジャム)
公式ウェブ:https://okb48.net