News 2015

2015.12.11

近未来のてざわり2 私の選んだ一品
A touch of the near future 2 | My favorite of GOOD DESIGN

開催日時:2015年12月18日(金)― 2016年1月31日(日)
11:00 - 20:00 (12/28は19時まで、12/29-1/3はClose)

グッドデザイン賞の審査は、「近未来の生活や産業、社会」を想定しながら、多彩なバックボーンをもった委員たちの積極的な議論と判断によって進められています。その過程で審査委員ひとりひとりにとって、特に強く印象に残ったもの、興味を引かれたものをひとつ選んでいただく企画が「私の選んだ一品」です。本展では、グッドデザイン賞審査委員の琴線に触れた「気になるデザイン」約35点を審査委員個人のエッセイとともにご紹介します。毎日の暮らしで役に立つもの、産業の現場で効果を発揮するもの、新しいコミュニティをかたちづくるためのものなど選ばれたデザインは様々ですが、審査委員の「それぞれへの目のつけどころ」にも注目です。
※「審査委員の選んだ一品2015」はグッドデザイン賞ウェブサイト「MeetingG」にて公開しています。
http://meeting.g-mark.org/

2015.12.11

GOOD DESIGN Marunouchi オープニング企画
「近未来のてざわり」関連企画デザイントーク&試乗会

「ビゴーレ・カタオカのものづくり 京都の小さな自転車メーカーの考える未来」

開催日時:2015/12/12 (土)

トーク  14:00 - 15:00
「新・山と旅の自転車」試乗  12:00 - 13:30 / 15:30 - 17:00(時間は予定・雨天中止)
※事前予約不要です。当日会場までお越しください。

会 場:GOOD DESIGN Marunouchi 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F

出 演:
VIGORE 片岡聖登氏(代表取締役・ビルダー・デザイナー)/北川文太氏(企画)

ビゴーレ・カタオカは、京都で86年間自転車と関わり続けている老舗自転車メーカー。
3代目の代表兼ビルダーの片岡聖登氏は様々な自転車競技で培った経験/技術を新たな自転車づくりに活かさんと、常に時代と乗り手に寄り添い、求められている「かたち」を提案し続けています。これまでのビゴーレのものづくりやそのストーリーをご紹介いただきながら、アナログの世界から生まれる「近未来のてざわり」について考えてみたいと思います。
http://vigore.co.jp

2015.12.11

【グッドデザインモビリティ体験会】

12月12日(土)、13日(日)はGOOD DESIGN Marunouchiでモビリティを楽しもう!
日 時:12/12(土), 13(日) 12:00-16:30ごろ(試乗は雨天中止)
場 所:GOOD DESIGN Marunouchi前エリア

2014-2015年のグッドデザイン賞受賞モビリティ5種の試乗を楽しめるイベントを開催します。参加無料、予約不要です。

◉ 試乗可能モビリティ
乗用玩具 [ディーバイク ミニ]
e-Bike [BESV Panthor PS1]
折畳み自転車 [tikit]
自転車 [新・山と旅の自転車]
パーソナルモビリティ [WHILL Model A]

2015.11.20

オープニング展会期延長のお知らせ

現在開催中の「近未来のてざわり」展は、ご好評のため、12月13日(日)まで会期を延長して開催いたします。みなさまのお越しをお待ちしております。

2015.11.19

GOOD DESIGN Marunouchi オープニング企画「近未来のてざわり」関連企画
「現役教師によるハイブリッド黒板アプリ Kocri 特別模擬授業」

開催日時:2015年11月29日(日)

オープニングトーク  14時〜
Kocriのご紹介と特別模擬授業  14時30分〜
Kocri 体験会  15時〜17時

トークイベント(模擬授業を含む)の参加はpeatixでの申込登録が必要になります。
※体験会は事前予約不要です

会 場:GOOD DESIGN Marunouchi 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F

出 演:
桑子研氏(共立女子高等学校/理科教諭)、坂和寿忠氏(株式会社サカワ 常務取締役/Kocri プロデューサー)、深津康幸氏(面白法人カヤック/Kocri ディレクター)

黒板と電子黒板の良いところを兼ね備えたハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」。
100年以上変わらない黒板の歴史を変えて、授業も、先生も、生徒も、学校も変える。
そんなビジョンを秘めて開発されたKocri。現役の理科教師である桑子研氏を迎え、特別模擬授業を開催。
実際の授業でKocriはどのように活用されているのかを徹底解剖します。
オープニングトークとして、プロデューサー坂和寿忠氏とディレクター深津康幸氏がKocri誕生秘話を語ります。

2015.11.19

GOOD DESIGN Marunouchi オープニング企画「近未来のてざわり」デザイントーク
カメラメーカーのデザイナーが語る「近未来のカメラデザイン」

開催日時:2015年11月26日(木) 19時〜21時

トークイベントの参加はpeatixでの申込登録が必要になります。

会 場:GOOD DESIGN Marunouchi 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F

出 演:
太田 晴紀氏(キヤノン株式会社)、奥田 龍生氏(株式会社リコー)、川畑 伸也氏(株式会社ニコン)、佐藤 純氏(富士フイルム株式会社)、佐藤 明伸氏・鯛中大輔氏(オリンパス株式会社)
モデレーター:藤崎 圭一郎氏(デザインジャーナリスト、東京藝術大学准教授)

製品デザインの最前線にいるカメラメーカー5社のデザイナーが、これからのカメラデザインについて語りあいます。ICTを始めとする技術の進化で、ものづくりとユーザーにどんな変化があるのか?画像と映像、撮る喜びの追究など、現在のメーカーの取組みと、デザイナーが考える未来を来場者のみなさんと共有します。
当日会場では、各社のカメラのトライアルも可能です。お気軽にご参加ください。

2015.11.19

GOOD DESIGN Marunouchi オープニング企画「近未来のてざわり」デザイントーク
「身につけて闊歩したくなる身近な歩行支援機 ACSIVEのデザインと開発」
ACSIVE 体験会

開催日時:2015年11月23日(祝)

デザイントーク  15時〜16時
体験会  13時〜14時30分・17時〜19時

トークイベントの参加はpeatixでの申込登録が必要になります。
※体験会は事前予約不要です

会 場:GOOD DESIGN Marunouchi 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F

出 演:
佐野 明人氏(ACSIVE開発者/名古屋工業大学教授)、鈴木 光久氏(同 デザイナー/株式会社今仙技術研究所)、青木 俊介氏(ロボットエンジニア・ユカイ工学株式会社 代表)

ACSIVEは、モーターもバッテリーもなしで歩き続ける歩行ロボットの研究から開発された歩行支援機。軽量で、振り子の動きとバネの力を利用しているため、電気的な動力も不要。自然な歩行をサポートします。
ACSIVEは、歩きたくなる、新しい感覚をもたらしてくれます。「歩行支援」を通じてゆたかな未来をどのようにデザインするかを、開発者である佐野明人教授、デザイナーである鈴木光久氏、そして、グッドデザイン賞審査委員でありロボットエンジニアである青木俊介氏が、語ります。
当日は希望者にACSIVEを装着していただける「体験会」も併せて開催します。
ぜひお気軽にご参加ください。

2015.10.28

GOOD DESIGN Marunuchi オープニングセレモニー開催 Date: 10月29日(木)16:00〜20:00 Venue: GOOD DESIGN Marunouchi

Opening Talk:
永井 一史氏(グッドデザイン賞審査委員長)、柴田 文江氏(同 副審査委員長)、内藤 廣氏(GOOD DESIGN Marunouchiディレクター)、廣村 正彰氏(同)、藤崎 圭一郎氏(同)

10月29日(木)、日本デザイン振興会の開設するグッドデザイン賞の新しいコミュニケーションスペース「GOOD DESIGN Marunouchi」が丸の内3丁目 新国際ビル1Fにオープンし、同日、第1回企画展「近未来のてざわり」展をスタートします。
オープニングセレモニーとして、10月29日(木)16時より、グッドデザイン賞正副委員長およびGOOD DESIGN Marunouchi ディレクター陣によるトークとカクテルレセプションを開催します。東京のデザインウィーク後半戦、皆様お誘い合わせの上ぜひお気軽にご参加ください。

2015.10.28

オープニング展「近未来のてざわり」展開催中 近未来のてざわり - A feel of the near future 2015. 10.29 Thu. - 11.29 Sun.

今、身の回りや社会全体に存在するさまざまな課題に対して、デザインでどのような未来を描けるのでしょうか? 2020年、またその先の時代に、デザインはどのような役割をはたすのでしょうか? GOOD DESIGN Marunouchi オープニング展では、それらの「近未来のてざわり」を探ります。
生活の中の小さな気がかりを取り除き、心地よさや新しい感覚をもたらしてくれるデザインから、モノやコトのデザインを超えて、これからの社会のプラットフォームとなる可能性をもつデザインまで、約40点のデザインを展示します。その取組みは多様ですが、どれも技術と人、社会課題と人をつなぎ、ゆたかな未来を示唆するデザインです。デザインの中に垣間見える「ちょっと先の未来」の空気や感触を想像してください。

Exhibition